「日本建築仕上学会主催 建築仕上材料技術・デザイン競技2012」において最優秀賞を受賞しました!!
受賞作品名:農業廃材を有効利用したOSSB麦わら成型合板の可能性
-自立型建築仕上材料を目指して-
受賞者:落合正行,山中新太郎,大塚秀三,宮里直也,長島 早枝子,杉本 将平,矢嶋 宏紀
本デザイン競技は、日本建築仕上学会主催で今後の建築空間の発展と進化を見据え、より革新的で技術的にも意匠的にも興味深い建築仕上材料のデザイン・技術を提案する作品を広く募集し、建築仕上材料の新しい価値を切り開く可能性を評価する競技です。
登録メンバー数の関係で,ものつくり大学からは代表として大塚のみが連名となっていますが,大学院1年・赤谷樹一郎君および学部4年・藤本祐輝君もメンバーの一員として協力しています。